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【第2弾】このアーティスト名、何て読むの?

TwitterやYouTubeなどで見かけて「この曲カッコいい!」と思ったけど、バンド名を何と読むのかわからない…思った経験がある方、実は多いのでは?

この記事では読み方が難しいアーティスト名を、読み方とともにいくつか解説していきます。

第1弾の記事はこちら

Official髭男dism

読み:オフィシャルヒゲダンディズム
https://higedan.com/

Official髭男dismは、2012年に島根大学と松江高専の卒業生で結成された、山陰人気No.1ピアノPOPバンドです。

バンド名には、「髭の似合う歳になっても誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたい」という意志が込められています。(参考:公式ホームページ

2018年4月にはメジャーデビューした彼ら。2018年4月にリリースした『ノーダウト』はテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌にも起用されました。

 

清竜人

読み:きよしりゅうじん
http://kiyoshiryujin.com/

清竜人は、2009年から活動するシンガーソングライター。2014年には清竜人25という一夫多妻制アイドルグループを結成し、約3年間アイドルプロデューサー兼メンバーとしても活動し、話題になりました。

ソロシンガーとしての活動はもちろん、田村ゆかり、でんぱ組.inc、堀江由衣、ももいろクローバーZらへの楽曲提供など、プロデューサーとしても活躍の幅を広げています。

2010年にリリースした『痛いよ』は、映画『あぜ道のダンディ』の主題歌にも起用されています。

 

大森靖子

読み:おおもりせいこ
https://oomoriseiko.info/

大森靖子は自らを「超歌手」と称し、2007年から活動するシンガーソングライターです。

2014年3月にメジャーデビューし、一児の母となった今でもソロシンガーとして活動しています。また、℃-uteや道重さゆみ、ゆるめるモ!らへの楽曲提供やアイドルユニット『ZOC』など、幅広く活躍しています。

2015年9月にリリースした『さっちゃんのセクシーカレー』はテレビアニメ『食戟のソーマ』のエンディング曲に起用されました。

 

Nulbarich

読み:ナルバリッチ
http://nulbarich.com/

Nulbarichは、シンガーソングライターJQを中心として2016年に結成された、5人組のロックバンドです。

NulbarichはNull but Richから作られた造語で、「何も無いけど満たされている」という意味が込められています。(参考:公式ホームページ

2016年10月にリリースした『NEW ERA』は2017年にホンダのCM楽曲として、2018年5月にリリースした『Kiss You Back』は北川景子や森星らが出演する資生堂のCMに起用されています。

 

King Gnu

読み:キングヌー
http://kinggnu.jp/

King Gnuは2017年に結成された日本の4人組ミクスチャーロックバンドです。自身らの音楽は「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称しており、バンド名については過去のインタビューで以下のように語っています。

””Gnu=ヌー”という動物は春から少しずつ合流して、最後はデカい群れになるんですけど、自分たちもそうなれたらいいなと。”(エンタメステーションより)

SXSW2017、FUJI ROCK FESTIVAL ’17、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZOなど、日米の大型フェスへの出演もしており、業界内でも注目されているバンドのうちの1つ。

2018年9月にリリースされた『Prayer X』はテレビアニメ『BANANA FISH』のエンディング曲にも起用されています。

 

ENTH

読み:エンス
http://enth-nagoya.com/

ENTHは2010年に結成された名古屋を拠点に活動する3人組ロックバンドです。京都大作戦、MONSTER baSH、ROCK IN JAPANなど大型フェスに数多く出場しており、次世代のスターとして注目されているバンドの1つです。

名前の由来については過去のインタビューで以下のように語っています。

“当時はenthusiastというバンド名でした。初期メンバー全員車やバイクが好きだったので、車雑誌用語からとりました。しかし周りから読みづらいとほざかれまくったために短縮してENTH(エンス)に改名しました。”(HMVインタビューより)

2016年3月にリリースされたシングル『SOMEWHERE WE HOPE』に収録されている『ムーンレイカー』は、ライブで披露される定番楽曲になっています。

Writer
snacc編集部

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