イケメン高身長ユニット「The Super Ball」の魅力がわかる5つのポイント
2018/11/28 コラム
「The Super Ball」というアーティストをご存知でしょうか? 読み方は「ザ ・スーパーボール」。2016年に『トモダチメートル』でデビューした彼らは、今若い女性を中心に人気上昇中。「スパボ」という愛称で呼ばれています。
そんな彼らの魅力が最短でわかるように、5つのポイントに厳選してまとめたのがこちらの記事です!
「The Super Ball」の魅力を説明するのに疲れたファンの皆さんは、友達にこのページのURLを送ってもらえればひとまず最低限のことは知ってもらえるかも。
イケメン高身長高学歴ユニット
「The Super Ball」は佐々木陽吾(リーダー・g.vo)と吉田理幹(キャプテン・p.vo)からなるツインボーカルユニット。2016年のデビュー以降、これまでにシングルを4枚、アルバムを2枚リリースしています。
リーダーの佐々木陽吾は青森県つがる市出身、キャプテンの吉田理幹は横浜市出身です。
彼らを紹介する上で外せないのがそのルックス。「タイプの異なるイケメン」「高身長」「高学歴」という感じで、ふたりともどこか少女マンガの登場人物のよう。
そんなふたりの細かい情報はこんな感じ。
佐々木陽吾
黒縁メガネ×色白×ベビーフェイスの雰囲気イケメン/身長185.5センチ(8等身)/宇都宮大学卒(国立大学・教職免許取得)
ファンの間でよく言われているのは「陽吾くんは顔と身長にギャップがありすぎる!」ということ。顔立ちからは中肉中背な体格をイメージさせられるものの、実際に見ると予想より20センチくらい大きい! となるそうです。
吉田理幹
王道イケメン/身長180センチ/早稲田大学卒業
ちなみに、彼は筋金入りの野球少年。高校時代は神奈川県の名門・桐光学園の野球部出身!
ツイッターやインスタグラムでは、キャッチボールやバッティングセンターに行く様子を収めた動画を観ることができますよ。
最大の見どころは美しいハモリ
そんな彼らの、音楽面における最大の魅力は、声の相性の良さを活かした「美しいハモリ」。
「声変わり前」とファンからいじられることも多い、地声がすでに高い吉田理幹のハイトーンボイスと、佐々木陽吾の優しく切なさを含んだ歌声は一見まったく違う声質。しかし、相性はびっくりするほど良くて、曲によってはふたりの声が似てるように聞こえる瞬間も……。
また、吉田理幹は、ゴスペラーズなどを輩出した早稲田大学のアカペラサークル「Street Corner Symphony」(通称SCS)の出身。それもあり、スパボの曲の多くで美しいハーモニーを聞くことができます。
同居生活を公言(※ここ重要)
そんなふたりは仲が非常に良いことで知られており、ライブではよく「同居エピソード」が語られます。
例えば有名なのが家事分担にまつわるエピソード。吉田理幹がスパボのキャプテンとして自宅で作曲に没頭している間、リーダーの佐々木陽吾は「トイレットペーパーの補充や電球の交換」をしていると、ライブで何度も語られています。
家事分担は多くのパートナー間で揉めるポイントですが、このふたりは私生活でもいい関係性を築いているんですね!
ちなみに、彼らの楽曲『弘前公園』では、かつて一緒に住んでいた高円寺をめぐる様子が描かれています。
人目をはばからずイチャイチャ
そんなふたりはライブでも存分に仲の良さを見せつけてくれます。
定番のやり取りは「お互いの声の良さを褒め合う」「お互いの優しさを称え合う」「お互いとユニット組んで良かったと述べ合う」……などなど、正直あざとさを感じてしまうレベル。
しかし、そんな仲の良さに癒やされるファンが多いのも事実で、ライブではほんわかした優しい空間が広がります。
自分たちで作詞作曲した王道ポップス
スペック面や仲の良さについて述べてきましたが、もちろん音楽もいいんです!
彼らはほぼすべての曲を自分たちで作詞作曲しており、キャッチーでどこか懐かしさを感じさせるメロディが特徴。王道のポップスを楽しむことができます。
今後要注目の「The Super Ball」。これであなたも入門できたはずです。
(追記:2018年11月30日)
記事内にて、吉田理幹さんの母校を「桐蔭学園」と記載しておりましたが、正しくは「桐光学園」でしたので訂正いたしました。
ご迷惑をおかけした読者の皆様ならびに関係者の皆様には深くお詫び申し上げます。